セカストの新着商品は何曜日が多い?1053日分の更新データを調査

セカストオンラインの商品を探していると、


「新着商品が多い曜日はあるのか」
「何曜日にチェックすると商品を見つけやすいのか」


と気になることがあります。


BrowserBackでは、セカストオンラインの検索結果を継続的に監視しています。


今回は、2023年10月15日から2026年9月11日までの1053日分の観測データを曜日別に集計しました。


先に結論をまとめると、検索結果の商品総数が大きく増えていたのは木曜日と金曜日でした。


1日平均の商品増加数は、


  • 木曜日:約14,594件
  • 金曜日:約14,518件

です。


一方で、商品数の増加を検知した回数そのものは日曜日が最も多くなっています。


つまり、「商品数が増える回数が多い曜日」と「1日に増える商品数が多い曜日」は一致しません。


この記事では、この違いをBrowserBackの長期観測データから見ていきます。

今回のデータについて

今回使用したのは、BrowserBackがセカストオンラインを継続監視して記録しているデータです。


対象期間は、


2023年10月15日〜2026年9月11日


です。


期間中のデータは次のとおりです。


  • データのある日数:1053日
  • 更新検知回数:20,371回
  • 商品増加数:12,258,955件

BrowserBackでは、セカストオンラインの検索結果を新着順・条件なしで定期的に取得し、検索結果全体の商品総数が前回取得時より増えた場合に、その差分件数と検知時刻を記録しています。


そのため、本記事のデータはセカスト公式が公開している出品日時・入荷日時・出品件数ではありません。


商品の追加と同時に、売却・削除・掲載終了などが発生した場合は検索結果上で相殺されるため、本記事の「商品増加数」はBrowserBackが観測した検索結果の商品総数のプラス差分です。


店舗への入荷日や店頭陳列の曜日とも別のデータです。

商品数が最も増えていたのは木曜日

まず、曜日ごとに検索結果の商品総数がどれだけ増えたかを集計しました。

曜日データ日数商品増加数1日平均商品増加数
月曜日151日1,390,451件9,208件
火曜日151日1,809,250件11,982件
水曜日151日2,011,033件13,318件
木曜日150日2,189,084件14,594件
金曜日151日2,192,276件14,518件
土曜日149日1,826,767件12,260件
日曜日150日840,094件5,601件
曜日別の1日平均商品増加数。木曜日14,594件、金曜日14,518件が多く、日曜日5,601件が最も少ない
曜日別「1日平均商品増加数」。商品増加数は、BrowserBackが観測した検索結果の商品総数のプラス差分です。

1日平均の商品増加数が最も多かったのは、


木曜日:約14,594件


でした。


次いで、


金曜日:約14,518件


です。


最も少なかったのは、


日曜日:約5,601件


でした。


木曜日の1日平均商品増加数は、日曜日の約2.6倍です。

更新を検知した回数が多いのは日曜日

次に、「商品数が増えたことを1日に何回検知したか」を曜日別に見ます。

曜日データ日数更新検知回数1日平均更新検知回数
月曜日151日2,792回18.49回
火曜日151日2,856回18.91回
水曜日151日2,873回19.03回
木曜日150日2,745回18.30回
金曜日151日2,851回18.88回
土曜日149日3,039回20.40回
日曜日150日3,215回21.43回
曜日別の1日平均更新検知回数。日曜日21.43回が最も多く、木曜日18.30回が最も少ない
曜日別「1日平均更新検知回数」。更新検知回数は、検索結果の商品総数増加をBrowserBackが検知した回数です。

更新検知回数が最も多かったのは、


日曜日:1日平均21.43回


でした。


最も少なかったのは、


木曜日:1日平均18.30回


です。


日曜日は木曜日より、商品数の増加を検知した回数が約17%多い結果になりました。

日曜日は更新検知最多、でも商品増加数は最少

今回のデータで特に特徴的なのが、日曜日と木曜日です。


日曜日は、


  • 更新検知回数:最多
  • 1日平均商品増加数:最少

でした。


一方、木曜日は、


  • 更新検知回数:最少
  • 1日平均商品増加数:最多

です。


つまり、商品数が増える回数の多さだけでは、その日にどれだけ商品が増えるかは判断できないことがわかります。


この違いがなぜ発生するかは、今回の観測データだけでは判断できません。


BrowserBackが記録しているのは検索結果の商品総数の変化であり、セカスト側の出品作業、購入、削除、掲載終了など個別の要因までは取得していないためです。

結局、何曜日にチェックすればいい?

今回のデータだけから見るなら、検索結果の商品数が大きく増える傾向に注目する場合は、木曜日・金曜日をチェックする価値があります。


一方、商品数の増加を検知した回数自体は土曜日・日曜日が多くなっています。


そのため、


  • まとまった商品数の増加を見る → 木曜日・金曜日の傾向を参考にする
  • 商品数が動く機会の多さを見る → 土曜日・日曜日の傾向も参考にする

という見方ができます。


ただし、これはBrowserBackが約3年間観測した検索結果全体の傾向です。


毎週必ず同じ曜日に商品が増えることを保証するものではなく、特定ブランドやカテゴリごとの傾向とも異なる可能性があります。

「月曜・火曜が狙い目」という情報とは違う結果に

セカストについて調べていると、「週末の買取商品が反映されるため月曜・火曜が狙い目」といった経験談を見かけることがあります。


今回のBrowserBackの観測データでは、検索結果全体の商品増加数は木曜日・金曜日のほうが多い結果でした。


ただし、この結果だけで「月曜・火曜が狙い目」という考え方が誤りだとは言えません。


今回調べているのはセカストオンライン全体の検索結果の商品総数であり、


  • 店舗への入荷
  • 店頭への商品陳列
  • 特定ブランド
  • 特定カテゴリ
  • 特定店舗

などの傾向を調査したものではないためです。


あくまで「セカストオンライン全体をBrowserBackが観測した場合、曜日ごとにどのような違いがあったか」というデータとして参考にしてください。

曜日だけでなく時間帯も確認する

曜日と合わせて確認したいのが、商品数が増えやすい時間帯です。


BrowserBackでは、別の記事で約1060日分の観測データから、セカストオンラインの商品数が増えた時間帯も集計しています。


→ 「セカストの新着商品は何時に更新される?約1060日分のデータを調査」


曜日と時間帯の両方を見ることで、


「どの曜日の、どの時間帯にチェックするか」


を考える材料になります。

BrowserBackなら新着商品を自動で確認できます

セカストオンラインを何度も開いて、新着商品がないか確認し続けるのは手間がかかります。


BrowserBackでは、セカストをはじめとした中古ショップの商品更新を監視し、新着商品をDiscordなどへ通知できます。


サイトを何度も手動更新する代わりに、


商品が追加されたタイミングで確認する


という使い方ができます。


セカストの新着商品を継続的に探している方は、BrowserBackも活用してみてください。